ハンドメイド屋外販売のメリット・デメリットを正直に語ります
1年半以上、定期的に屋外でハンドメイド作品を販売している、みけこと申します!
「屋外販売って大変そう…」「自分にもできるのかな?」と不安に感じている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 私も最初は同じところでつまずきましたし、どんなイベントに出るべきか、どうしたら作品が売れるのか、たくさん悩みました。
この記事では、私が実際に屋外販売を1年以上続けてみて分かった「メリット」と「デメリット」を、正直にお話ししていきますね。
この記事を読み終わる頃には、屋外販売に挑戦する一歩を踏み出すヒントが見つかるはずです。
屋外販売のメリット【5選】
屋外での対面販売には、ハンドメイドサイトにはないたくさんの魅力があります。 ここでは、私が特に感じている5つのメリットをご紹介します!
1. 大型イベントよりも出店料が安いため、継続しやすい
屋外の対面販売は、大型イベントと比べて出店料が安いことが多いです。
大型イベントだと、出店料やテーブル・イスのレンタル代で1日あたり数万円かかることもありますが、屋外の対面販売なら数千円から出店できる場所も多いですよ。
出店料が安い分、無理なく出店を継続しやすいというメリットがあります。
2. お客さまから需要を直接聞ける
ハンドメイドサイトに出品していても、「なぜ売れないのか」を直接教えてくれる人はいませんよね。
でも、屋外販売をしていると、お客さまから「○○はないの?」「この色はないの?」といった具体的なご意見や需要のヒントを直接いただくことができます。
私自身、お客さまの声を参考に製作した作品が、次の出店でとても好評だったことも多々ありました。 お客さまの生の声を作品作りに活かせるのは、対面販売ならではの大きな魅力だと感じています。
3. ハンドメイドサイトよりご購入いただける可能性が高い
大手ハンドメイドサイトには、数十万人もの作家さんが製作された数多くの作品が出品されています。 その中から自分の作品が選ばれるのは、正直ハードルが高いです。
屋外販売では、イベントにもよりますが数十展から数百展の作家さんが集まることが多いです。 お客さまはそのブースの中から比較検討してご購入いただけるので、ハンドメイドサイトよりはご購入いただける可能性が高いと感じています。
もちろん、必ず売れるわけではありませんが、まずは「売れたらラッキー」くらいの気持ちで挑戦してみるのがおすすめです🌸
4. お客さまに作品の良さが伝わりやすい
ハンドメイドサイトでは、作品の良さを写真だけで伝える必要がありますよね。 画像だけで作品の魅力を全て伝えるのは、なかなか難しいと感じる方もいるかもしれません。
しかし、屋外の対面販売では、お客さまが実際に作品を手に取って直接目で見て触れられます。 さらに、作家である私たちが言葉で作品のこだわりや魅力を伝えることもできるため、作品の良さが伝わりやすいというメリットがあります。
私の作品のようなレジンアクセサリーは、太陽光に当てるとキラキラと輝き、より魅力的に見えることもありますよ。
5. 同じ出店場所に出店を継続すると、リピーターさんが増える可能性がある
定期的に同じ出店場所で販売を続けていると、お客さまに徐々に認知してもらえるようになります。
中には、わざわざ私のブースを目当てに足を運んでくださるリピーターさんもいらっしゃるんですよ。
そのようなお客さまは新作を見に来てくださることが多いので、ディスプレイの中央に新作を置くなど、気づいてもらえる工夫をしています。
屋外販売のデメリット【4選】
魅力がたくさんある屋外販売ですが、もちろんデメリットも存在します。 対策をしっかりすることで、リスクを減らすことができますよ。
1. 雨で作品が濡れるリスクと対策必須
朝から土砂降りの雨ならイベントが中止になることが多いですが、午前中は曇りでも午後から降水確率が高い場合、開催されることもあります。
その場合、出店の途中で雨が降ってくる可能性もあるため、作品が濡れないように雨対策をすることが必須です。
私は100円ショップで売っている透明なテーブルクロスをディスプレイの上からかけるようにしています。
ただ、雨が降ってきた場合の対策には限界があるため、降水量などをもとに、その場で出店を辞めるか、リスクを承知で出店を続けるかの判断力も必要になります。
2. 風対策が必須
屋外販売では、無風に感じる日は稀で、常に1〜2mくらいの風が吹いていることが多いです。
とても軽い作品の場合、風対策をしていないとすぐに飛んでいってしまう可能性があります。 風速3〜6mの風でも作品や什器が飛ばされないように、風対策を施したディスプレイがおすすめです。
3. 季節によっては作品が日焼けするリスク
真夏でなくても、日差しが強い日はありますよね。
そういう日に出店すると、布小物や革製品などを扱う作家さんは特に、作品が日焼けしてしまうというリスクがあります。
太陽光に当てると作品は魅力的に見えやすい反面、日焼けしやすい作品は対策をするか、日差しが強い日は出店しないという判断が必要になります。
4. 真夏と真冬の出店では、対策が必要
屋外販売では、屋根やテントがない場所で出店することがほとんどです。
真夏は炎天下、真冬は氷点下での出店になることもあるため、出店される場合は防暑・防寒対策が欠かせません。
私自身、暑さや寒さにはとても弱いので、毎年7〜9月中旬頃までと、1〜3月中旬頃までは出店をお休みしています😶
まとめ
今回は、ハンドメイド作品の屋外販売におけるメリットとデメリットについてご紹介しました。
- 出店料が安く、継続しやすい
- お客さまから直接、作品作りのヒント(需要)をもらえる
- ハンドメイドサイトよりご購入いただける可能性が高い
- 作品の良さが直接伝わりやすい
- リピーターさんが増える可能性がある
屋外販売には、大変なこともありますが、それ以上にたくさんの学びや喜びがありますよ。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました✨
ぜひ、まずは気になるイベントに一つ参加して、屋外販売の雰囲気を体験してみてくださいね!